2011年9月23日金曜日

2011/10/22 FREEDOM FUZZ DANCE @吉祥寺STAR PINE'S CAFE

今回、新たに自分がやりたかったことを形にしようと思っています。


2011/10/22。


10代〜20代前半はどっぷりライブハウスに足を運び、日本のインディーズバンドをたくさん
堪能してきました。学生時代は多い時は週3でライブハウスに行ってました。
もともと、ハードコア/パンクみたいなものが好きで、音だけでなくて
精神的な部分でも削ぎ落とされたエッジのあるものが好きで、夢中になっていました。
FUGAZIが好きすぎて、ポストハードコア〜ポストロック的な音にも夢中になっていました。
そして、野外フェスの流れから、レイブ的なものにふれるよおになり、ハードコアを
聞いていた頃と同じ感覚で、エレクトロニカとか、テクノとかに触れるようになって、
気付いたらDJも始めていました。最近はどっぷりクラブカルチャーに浸っている。。


ライブハウス、クラブ、DJ、バンド、それぞれのカルチャーがあるが、
そういうことを抜きにして、ただただ本能的踊れる、本能的に音の渦にのめりこめる、
そんな感覚を持ってもらえるような出演者を募り、イベントを作れたら楽しいだろうなと
いう感覚をずっと持っていました。また、ライブの転換の間のDJなど、それはそれで
BGMとして非常に意義のある役割だが、どうしても添え物感は否めない。もちろん、
オファーをもらえれば、それをしっかり全うするけれど、そうではなくて、バンドも
DJもひとつの"LIVE"、"グルーヴ"をそれぞれが出す、しのぎを削るような瞬間を見たい
と思っています。それらを実現すべく、生まれ育った三鷹〜吉祥寺の街で
そういうことをやることにしました。




第1弾の詳細は以下。
色々と紆余曲折があったのですが、出演者固めることが出来ました。
ジャンルもシーンも有名無名も関係なく、呼んだつもりです。
テクノ/ハウスに偏ることもなく、幅広く刺激的なアクトがそろえられたと思います。


面白い音体験をしてもらえるとおもうので、ぜひ遊びに来てください。


事前のディスカウントをご希望の方は
こちらのアドレスまでその旨、メールをいただければと思います!
monchuck0526@gmail.com




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FREEDOM FUZZ DANCE
2011.10.22
saturday
24:00 open&start

吉祥寺STAR PINE'S CAFE
DOOR:2500YEN/1D
W/FLYER:2000YEN/1D

LIVE
3nd
日の毬
minguss

DJs
Ametsub (nothings66)
DJ noa(Jar-beat Record)
mon-chuck(communication!/electronic massage)
Space of Bass

VJ
Stop Making Sense


【以下、プロフィール文です。】

Ametsub (nothings66)
東京を拠点に活動する音楽家。
現在までに2枚のフルアルバムを発表。2009年にリリースし、昨今のシーンでは未だに異例のセールスを記録中、大きな話題を呼んでいる最新作"The Nothings of The North"は、坂本龍一の「2009年のベストディスク」に選出され、ドイツの老舗レーベルMille Plateauxから見事にライセンス・リリースが決定した。ClammbonやTujiko Noriko等のリミックスを手掛け、Vladislav DelayやFennesz、AOKI takamasa、竹村延和、Jel(Anticon.)等との共演を重ね、Ovalやraster-noton来日時のDJも務める。d.v.dやworld's end girlfriendなどで活躍するドラマーJimanicaとのコラボレーションも始まり、Jimanica×Ametsub としてのミニアルバムが2007年にリリース。また、sonarsound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでのライブも敢行。新たに始まった音楽フェスティバル、De La Fantasiaでは、高橋幸宏や小山田圭吾(Cornelius)、Ryoji Ikeda、Carsten Nicolaiらと共演。そのライブは大きな反響を呼び、大型カウントダウンイベントへ、Mixmaster Morris やDJ Krushらと共に出演という成果を収める。 2011年春にはスペインのLEV Festivalに出演が決定し、Apparat、Harmonic313、Photek、Johann Johannson、Jon Hopkinsらと共演。 暗く美しい唯一無二の世界観と、壮大な情景を描写する様な音楽性はアンダーグラウンドなファンから絶大な支持を仰ぎ、エレクトロニック・ミュージックの根底から決してブレる事のない姿勢は、大きな注目を集めている。
http://www.drizzlecat.org




3nd
速水(Gt)率いる杏露虫 平泉(Ba)、遠藤(Dr)。様々なバンドで活躍中の3人が集結したボーカル不在のバンド。
軽やか、かつ遊び心に満ち、引き寄せられるように体が自然と動き出す高揚感と、暖かく丸みのある独特の季節感や温度感を持ったサウンドが、3ndの持ち味であり最大の特徴である。インストバンドと言えば、轟音や冷涼な雰囲気を醸し出すポストロックと思われがちの昨今の中で、彼らの音はそれらと一線を引いている。
http://www.3nd.jp/



DJ noa(Jar-Beat Record所属)
Jar-Beat Record所属、大阪発、月面経由ぶっとばし系DJ&Beat Maker。ABSTRACT/BREAK BEATS/DUB STEP/TECHNO/DRUM'N'BASSなど、えげつない程の雑食具合/自由過ぎるMIXで99年よりDJ始動。エフェクトを多用した闇鍋的ごったがえしターンテーブリズム宇宙を得意とする。2010年にMix CD「OUTER SPACE」、12月にFactory No.079とのコラボレーションでMix CD「Early Impulse」をリリース。現在は"Mad Snapper"@Heavysick Zeroを主宰、レギュラーDJ として"噛ます犬ナイト"、Goth-Trad主催"BACK TO CHILL"に出演中。
http://flavors.me/djnoa#_





日の毬
“緻密に積み上げた音の粒達が様々な展開をみせ、雪崩のごとく世界へと溢れ出し、フロアも心も揺らし続けることが出来る、そんな音楽をめざした5人の音楽"
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=hinomari05






minguss
幼少の頃よりクラシックピアノを学び、音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりジャズを始めクラシック以外の音楽にのめり込み、卒業後アメリカに短期間のジャズプログラムを受けに行く。これがきっかけで帰国後自らのバンドを結成。2006年、2008年にアルバムをリリース。2ndアルバムリリース後、偶然耳にしたデトロイトテクノに衝撃を受けるとともにテクノ・ミュージックに理想を見いだす事で、迷う事無くクラブサウンドに傾倒する。3rdアルバムプロデュースをHIROSHI WATANABE氏に直接依頼し、今秋発表する。また氏の最新アルバム"Sync Positive"において、ヴォーカリストとしても起用される。
http://homepage2.nifty.com/minguss/






mon-chuck(communication!/electronic massage)
10代よりバンド活動を通じて、ハードコア/パンクに傾倒。それをバックボーンとし、ハードコア畑から生まれたダンスミュージック感覚で、テックでミニマルかつディープなテクノ・ハウストラックをアグレッシブかつ、野太くブレンドする。2010年はKARIZMA Japan Tourをはじめ、大小場所を問わず、約60本以上のパーティーにDJとして出演した。2011年もcommunication!@青山蜂、an informal party@渋谷roots、 electronic massage@(只今放浪中)を拠点に、Carl Craig Planet E 20th Anniversary Japan Tour@elevenのサポートなど各所パーティーへも出演、精力的に活動中。また、11年10月、新たに地元・吉祥寺にて、FREEDOM FUZZ DANCE@STAR PINE'S CAFEを立ち上げる。
http://www.clubberia.com/artists/3304-mon-chuck/http://soundcloud.com/dj-mon-chuck






Space of Bass
Back To Chillをはじめとする東京ベースミュージックシーンで頭角を現すKNKと多国籍無秩序音楽集団 画家のディジュリドゥ奏者nemoによるDJユニット。異なるバックグラウンドを持つ2人の作り出す世界観は、混沌としつつ独自のグルーブを生みだす。B2BのDJセットでcommunication!やBLAFMA等の都内パーティーで活躍するほか、Dubstepを中心とする楽曲の制作も行っている。
http://www.clubberia.com/artists/3305-Space-Of-Bass/


Stop Making Sense
1983年、埼玉県生まれ。 高校時代よりグラフィックデザインとVJ活動を始め、早稲田大学で演劇と映像を学ぶ。在学中にファッションブランド「TOKYO RIPPER」に参加し、映像やグラフィックデザイン、インスタレーションなどの制作を担当。2006年に映像制作グループ「Stop Making Sense」を結成する。
日常や旅先でキャプチャーした撮影素材を収集し、ビデオテープから即興的にサンプリングするパフォーマンスを行う。エラーやノイズ、幾何学的・抽象的な視覚像をモチーフにした特殊な映像構成が主な特徴。
http://www.clubberia.com/artists/3501






FLYER!!!!!


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